昨日も簡単に触れたかと思いますが、カジュアルイベントは、アリーナリーグ的なイベントにということで店舗の方に運営をお任せしてあります。
来週末から7月末までは、とりあえず申請を済ませました。
これから詳細を詰めて、という感じですので正式な決定はギリギリになると思います。

ただし、私自身が他のイベントにプレイヤーとして参加する可能性は低くないですし、必ず宇都宮まで足を運べる前提で開催しておりませんので、こちらへの問い合わせは歓迎致しますが、詳細は店舗の方で確認頂いた方がよろしいかと思われます。

日曜日は比較的空きがあるとの事ですが、他のゲームイベントとの兼ね合いで、カジュアルに関しては、時間によりプレイ場所が提供できないなどの問題は発生してくるかもしれません(認定イベントの方は確実に定員分はおさえてあります)。

繰り返しになりますが、カジュアル構築イベントは、開催日中いつでも参加可能です(裏を返せば、他のイベントがある時にぶつけても誰も得をしません)ので、参加実績として報奨プログラムへの反映も無く、成立の要件も緩いことですし、柔軟に運用して頂ければと考えております。



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これらによって、新規の方々にイベントへの興味を持って頂けるのかは未だ判りかねます。

現状、プレイヤーの生活が変わり、近いところではアクティブな人数が大きくは増えてはいないのが現実だと思います。
店舗に伺うと潜在プレイヤーは少なくないそうなのですが、個々人の価値観の問題になりますから、梃子でも動かないかもしれないですし、動かせたとして、どうなのかというのもあります。

一概にユーザーと言っても、同じゲームを購入・プレイしているだけしか共通項はありませんし、そもそも今の戦略が日本という地に適しているかもわからないのですから、結局のところ、出来る限りは動いてみたいとは思いますが、的外れになっているかもしれませんし、本当によくわかりません。

FNM でドラフトが余裕で成立した時とは、時間・人の流れで違ってきていますし、「文化」的に違う部分も当然あると思いますので、声をかけて直接ヒアリングしていく等の方法で、じっくり様子を見た方がいいのかなと思いますが、いかがか。

どう思われているかは度外視で、声を掛けてみてはいますが、今のところ、感触は思わしくありません。
自分が、(そういう行動を容易にするため)そういうのに向いていない可能性が高いので、簡単に結論付けるのは危険ではありますけれども。


定期的にイベントを開催しないと MPS 認定にも響いたりするらしく(本国では商品の取り扱いにまで主催者レベルなどが影響し始めているようです)、「参加しない自由」が、「その」購入するだけのユーザーに跳ね返ろうとしているのもまた事実ということで、売り上げだけに貢献すればいい訳でもないという簡単ではない話のようです。

これが、一番の原動力なんですけれども(自分の利益でもあるということで)。


とにかく本当に余計な心配でなくなりそうだから困る話だなと、個人的に勝手に感じております。

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