Planeswalker Promo Deck
2009年9月23日 MTG Collection
画像は以下のページにある品です。
Unseen Planeswalkers
http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/123
2008年のサンディエゴで開かれたコミックコン内ブースが最初の出所だそうで、Salvation への投稿などを見るに、現在まで様々な場所・形で配布されているようです。
日本への《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》絵違いプロモの発送が無かった例の Duels of Planeswalkers のキャンペーンでも配布されたのではと推測しています。
アメリカではガラクのプロモフォイルに2つのサンプルデッキが店舗で引き換えられるというチラシが同封されて届けられたようで、そのチラシに画像のガラクのイラストが用いられ、今現在までこれらのデッキがプロモとして配布されていることから、そう推定している訳なのですが、外箱だけ同じデザインで内容が変更されているかどうかも含め確実な情報は何もありません。
このチラシも欲しいと言えば欲しいのですが、ヤフオクでもそんなに高値でない例のガラクをまた買うのは気が引けて買わないでいます(下手するとヤフオクでの方が安く終わっていることもあります)。
英語版が発送された地域全てにこのチラシが発送された訳ではないようなので、まあいいかという感じで、ガラク自体も、最近のプロモゆえに他言語版があるそうなので、深追いはしない方がいいかなとも思っています。
そして、この緑のデッキ内容はこちら。
13《森/Forest》
2 《灰色熊/Grizzly Bears》
2 《ルートワラ/Rootwalla》
2 《大蜘蛛/Giant Spider》
2 《針刺ワーム/Spined Wurm》
2 《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》
2 《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
2 《不屈の自然/Rampant Growth》
1 《帰化/Naturalize》
1 《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》
1 《踏み荒らし/Overrun》
他のデッキも所持しており、大体のリストは噂レベルで知ってはいるのですが、未開封品でないと価値が殆ど無いような代物なので、本当の内容について全ては知りません。
今回のものは、先日トラブルで面倒と書いた件で入手した開封品ですので、入れ替えられている可能性も否定できませんが、10th と LRW/SHM ブロックのアンコモン・コモンの束で、噂に聞いていた内容と一致していましたので、これで合っていると思います。
その程度の内容なので、尚更未開封でないと始めて手に取る人以外には大した価値はないかなと書きました。
大きなペラ紙が畳まれて入っていましたが、入門者向けの案内なので、これもまたコレクターくらいしか興味がないだろうと思います。
自分にはいいものに見えましたけれども。
よく 2ch のスレでも古いパックを買ってどうする?というのを見ますが、自分は1
つずつは英語版パックを未開封で手元に置いておく、どうする?と聞かれる側の人間ですので、こういうのも大好きです(初期の数種にはまだ手を出してません)。
今、ウォルマート向けの6枚入りブースターの M10 のが欲しいのですが、ネットワークが強くないのでまだ手に入らなくて残念です(送料吹っ掛けられそうだったので回避したのが結局失敗だったような気がします)。
普通のパックよりコスト高になる事も多いので、6枚入りブースターは性質上当然あまり転売されないようです。
開けたら、レアが3パックに1枚という微妙な内容の普通の商品になってしまうだけですので。
そういう訳で、プロモに期待して10/3・4の電撃のイベントにも行ってこようと思っています。
10/4は自分が主催の発売記念パーティーがありますので、当然10/3の予定ですが、その日は問い合わせへの対応が間に合わない場合がありますので、質問などは10/2の遅くない時間までにして下さい。
これまで問い合わせを受けた経験はないのですが、一応連絡です。
基本的に店舗の方へ問い合わせして頂いて大丈夫ですので、10/2の夜以降の問い合わせは開催店舗にして頂いた方が確実かと思います。
《ドリーム・ホール/Dream Halls》が1枚も見つからなかったので4枚注文したら、5年以上前に買っていたのが今日見つかりちょっとショックでした。
マリット・レイジのトークンを既に6枚あるのにプレイ用にまた買っているので、いつものように1枚をコレクション用にすればいい話なのですが。
一部では出所がわからない感じでしたので、記憶が残っているうちに書いておきますと、マリット・レイジのトークンはコールドスナップ関連の店舗イベントが出所です。
店舗イベントで入手した枚数から逆算するに、以前存在したプレリリース・パーティーは確実、解禁パーティーあたりでもあったような気がします。
コールドスナップ・プレリリースパーティ(タカラトミー)
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/coldsnap/prp/index.html
(プレリリースパーティー限定プロモカードがトークンに相当)
コールドスナップ・解禁パーティ(タカラトミー)
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/coldsnap/kaikin/index.html
オークションでその後今までずっと高めだったのですが、それで流通した数が実際は足りてなかったということなのでしょうか。
宇都宮でそれなりに在庫があるのを見たばかりですが、人口の少ないところに多めに入っていただけなどの地域格差のせいかもしれません。
このトークンは、アメリカなどの発売記念パーティー用のプロモだったので、《運命の大立者/Figure of Destiny》までの特殊フォイル仕様なのが若干残念です、イラストの見易さ的に。
発売記念(旧プレパ)プロモは、(アンヒンジド、日本国内イベントなし)神河謀反から存在していたのですが(http://www.magiclibrarities.net/94-rarities-release-events-promos-english-cards-index.html)、日本では《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》からの配布だったのは何故だったのでしょう。
とりあえず、マリット・レイジ的にゼンディカーの非公式事前情報が本当であることを期待します。
Unseen Planeswalkers
http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/123
2008年のサンディエゴで開かれたコミックコン内ブースが最初の出所だそうで、Salvation への投稿などを見るに、現在まで様々な場所・形で配布されているようです。
日本への《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》絵違いプロモの発送が無かった例の Duels of Planeswalkers のキャンペーンでも配布されたのではと推測しています。
アメリカではガラクのプロモフォイルに2つのサンプルデッキが店舗で引き換えられるというチラシが同封されて届けられたようで、そのチラシに画像のガラクのイラストが用いられ、今現在までこれらのデッキがプロモとして配布されていることから、そう推定している訳なのですが、外箱だけ同じデザインで内容が変更されているかどうかも含め確実な情報は何もありません。
このチラシも欲しいと言えば欲しいのですが、ヤフオクでもそんなに高値でない例のガラクをまた買うのは気が引けて買わないでいます(下手するとヤフオクでの方が安く終わっていることもあります)。
英語版が発送された地域全てにこのチラシが発送された訳ではないようなので、まあいいかという感じで、ガラク自体も、最近のプロモゆえに他言語版があるそうなので、深追いはしない方がいいかなとも思っています。
そして、この緑のデッキ内容はこちら。
13《森/Forest》
2 《灰色熊/Grizzly Bears》
2 《ルートワラ/Rootwalla》
2 《大蜘蛛/Giant Spider》
2 《針刺ワーム/Spined Wurm》
2 《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》
2 《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
2 《不屈の自然/Rampant Growth》
1 《帰化/Naturalize》
1 《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》
1 《踏み荒らし/Overrun》
他のデッキも所持しており、大体のリストは噂レベルで知ってはいるのですが、未開封品でないと価値が殆ど無いような代物なので、本当の内容について全ては知りません。
今回のものは、先日トラブルで面倒と書いた件で入手した開封品ですので、入れ替えられている可能性も否定できませんが、10th と LRW/SHM ブロックのアンコモン・コモンの束で、噂に聞いていた内容と一致していましたので、これで合っていると思います。
その程度の内容なので、尚更未開封でないと始めて手に取る人以外には大した価値はないかなと書きました。
大きなペラ紙が畳まれて入っていましたが、入門者向けの案内なので、これもまたコレクターくらいしか興味がないだろうと思います。
自分にはいいものに見えましたけれども。
よく 2ch のスレでも古いパックを買ってどうする?というのを見ますが、自分は1
つずつは英語版パックを未開封で手元に置いておく、どうする?と聞かれる側の人間ですので、こういうのも大好きです(初期の数種にはまだ手を出してません)。
今、ウォルマート向けの6枚入りブースターの M10 のが欲しいのですが、ネットワークが強くないのでまだ手に入らなくて残念です(送料吹っ掛けられそうだったので回避したのが結局失敗だったような気がします)。
普通のパックよりコスト高になる事も多いので、6枚入りブースターは性質上当然あまり転売されないようです。
開けたら、レアが3パックに1枚という微妙な内容の普通の商品になってしまうだけですので。
そういう訳で、プロモに期待して10/3・4の電撃のイベントにも行ってこようと思っています。
10/4は自分が主催の発売記念パーティーがありますので、当然10/3の予定ですが、その日は問い合わせへの対応が間に合わない場合がありますので、質問などは10/2の遅くない時間までにして下さい。
これまで問い合わせを受けた経験はないのですが、一応連絡です。
基本的に店舗の方へ問い合わせして頂いて大丈夫ですので、10/2の夜以降の問い合わせは開催店舗にして頂いた方が確実かと思います。
《ドリーム・ホール/Dream Halls》が1枚も見つからなかったので4枚注文したら、5年以上前に買っていたのが今日見つかりちょっとショックでした。
マリット・レイジのトークンを既に6枚あるのにプレイ用にまた買っているので、いつものように1枚をコレクション用にすればいい話なのですが。
一部では出所がわからない感じでしたので、記憶が残っているうちに書いておきますと、マリット・レイジのトークンはコールドスナップ関連の店舗イベントが出所です。
店舗イベントで入手した枚数から逆算するに、以前存在したプレリリース・パーティーは確実、解禁パーティーあたりでもあったような気がします。
コールドスナップ・プレリリースパーティ(タカラトミー)
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/coldsnap/prp/index.html
(プレリリースパーティー限定プロモカードがトークンに相当)
コールドスナップ・解禁パーティ(タカラトミー)
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/coldsnap/kaikin/index.html
オークションでその後今までずっと高めだったのですが、それで流通した数が実際は足りてなかったということなのでしょうか。
宇都宮でそれなりに在庫があるのを見たばかりですが、人口の少ないところに多めに入っていただけなどの地域格差のせいかもしれません。
このトークンは、アメリカなどの発売記念パーティー用のプロモだったので、《運命の大立者/Figure of Destiny》までの特殊フォイル仕様なのが若干残念です、イラストの見易さ的に。
発売記念(旧プレパ)プロモは、(アンヒンジド、日本国内イベントなし)神河謀反から存在していたのですが(http://www.magiclibrarities.net/94-rarities-release-events-promos-english-cards-index.html)、日本では《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》からの配布だったのは何故だったのでしょう。
とりあえず、マリット・レイジ的にゼンディカーの非公式事前情報が本当であることを期待します。
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