Mox Diamond is unbreakable
2010年12月15日 アニメ・マンガ コメント (2)萌え(+過度な性的表現)は好きじゃないですし、コミケにも行かない自分ですが、例の都条例には納得が……いくわけがないッ!
誰が定めて、誰が線引きをするのか、という「誰」が対象となるジャンルないしカテゴリ自体を忌み嫌っているという時点で、それらを愛好するなら反発が当然のものです。
一極集中の弊害で、都で問題になれば、影響は全国区ですし。
スタンダードリーガルな《灰色熊/Grizzly Bears》を(上位互換を使わず)トーナメントに持ち込むことを非難するようなことだと思えば、わかりやすい問題。
今回賛成に回った政党を裏切ったとのたまう方々もいらっしゃるようですが、そもそも提出してくるような党派が支持されなければ、議論にもならず、可決もされないのですから、批判の仕方がフェアじゃあないですね。
あえて裏切り行為に言及しなければならないのならば、規制派であることを知ろうともせず持ち上げていた(有明・秋葉原などに行くような)オタク側が最大の裏切り者、という話になってしまう問題なので、やはりそういう批判は、少々難しくなってくる感じがします。
齢10万飛んで云歳にも行っていない単なる人間が「閣下」と(ネット上の一部で)呼ばれていたこと自体、バカジャネーノと思っていましたけれども。
生憎、都民ではないので、国政選挙で反対してくれると判明している方に(比例のお陰で)投じられましたが、一票の力はあるようで無かったなぁと。
郵政や労働問題に関しても推したかったため、漫画・アニメ規制だけで決めた訳ではないですけど。
今回の件に関しては、人気取りの為にオタクに媚びていた(と思われる・思わざるを得なかった)口の曲がったスナイパーな方や、宇宙空間にミクプレートを置き去りにしてきたチームの方々の動きは全く見られず(見逃していたら申し訳ないです)、あてになどしていなかった(若干馬鹿にしているところは無くもなかった)現内閣の方がまともな動きをしてくれたというのが、特定の思想を持った方々には皮肉のようだなと感じましたね。
(実は日本国内から出ていたらしい)言いがかりのため修正の必要性に迫られた第3部の、発端となった DVD-BOX を慌てて購入した経験もあるだけに、こういうものの恐ろしさを切に感じます。
我々は既に被害に遭っているッ!!
政治の質が云々と長い間言われていますが、こうやって弾圧するようなのを選ばないようにしていけば、意識して情報を多く得て良く考えるようにしていけば、自然と良くなっていたはずなんですよね。
一朝一夕で改善されるくらいなら、とっくの昔に良くなっていただろうし、皆が言うほど優秀なら、何の問題も発生しないまでは言い過ぎかもしれないですが、早期に解決できていたでしょうね。
選挙なんて、入れたい候補者がいないなら、(比較的に)絶対に落としたい候補者に絶対に入れないように行動すればいいだけなので、白票で妨害失敗なんて愚行はどうしても理解できないです。
悪い順に落としていけば、仕方なく入れた悪いものもいつかは落とせるはずなので。
(自分が気に入らないから何でも規制に含めようなんて)あのやり方・考え方で規制が実現したら、《終止/Terminate(ARB)》のような除去呪文も撃てなくなるかもしれませんし、日本語版も死体表現に骸骨が使えないなんてことになるかもしれませんから、マンガ好きとしてでなく、Magic 好きとしても、こんな変で困る状況が早く雲散霧消してくれたらと思います。
現状でさえ、英語版の通常エキスパンション以外は入手が難しくなるかもしれないのに(代理店様が利益的に売れないと判断する恐れあり)。
統率者については、とりあえず、世界選手権で聞いてきた通り、タカラトミーに要望しました。
誰が定めて、誰が線引きをするのか、という「誰」が対象となるジャンルないしカテゴリ自体を忌み嫌っているという時点で、それらを愛好するなら反発が当然のものです。
一極集中の弊害で、都で問題になれば、影響は全国区ですし。
スタンダードリーガルな《灰色熊/Grizzly Bears》を(上位互換を使わず)トーナメントに持ち込むことを非難するようなことだと思えば、わかりやすい問題。
今回賛成に回った政党を裏切ったとのたまう方々もいらっしゃるようですが、そもそも提出してくるような党派が支持されなければ、議論にもならず、可決もされないのですから、批判の仕方がフェアじゃあないですね。
あえて裏切り行為に言及しなければならないのならば、規制派であることを知ろうともせず持ち上げていた(有明・秋葉原などに行くような)オタク側が最大の裏切り者、という話になってしまう問題なので、やはりそういう批判は、少々難しくなってくる感じがします。
齢10万飛んで云歳にも行っていない単なる人間が「閣下」と(ネット上の一部で)呼ばれていたこと自体、バカジャネーノと思っていましたけれども。
生憎、都民ではないので、国政選挙で反対してくれると判明している方に(比例のお陰で)投じられましたが、一票の力はあるようで無かったなぁと。
郵政や労働問題に関しても推したかったため、漫画・アニメ規制だけで決めた訳ではないですけど。
今回の件に関しては、人気取りの為にオタクに媚びていた(と思われる・思わざるを得なかった)口の曲がったスナイパーな方や、宇宙空間にミクプレートを置き去りにしてきたチームの方々の動きは全く見られず(見逃していたら申し訳ないです)、あてになどしていなかった(若干馬鹿にしているところは無くもなかった)現内閣の方がまともな動きをしてくれたというのが、特定の思想を持った方々には皮肉のようだなと感じましたね。
(実は日本国内から出ていたらしい)言いがかりのため修正の必要性に迫られた第3部の、発端となった DVD-BOX を慌てて購入した経験もあるだけに、こういうものの恐ろしさを切に感じます。
我々は既に被害に遭っているッ!!
政治の質が云々と長い間言われていますが、こうやって弾圧するようなのを選ばないようにしていけば、意識して情報を多く得て良く考えるようにしていけば、自然と良くなっていたはずなんですよね。
一朝一夕で改善されるくらいなら、とっくの昔に良くなっていただろうし、皆が言うほど優秀なら、何の問題も発生しないまでは言い過ぎかもしれないですが、早期に解決できていたでしょうね。
選挙なんて、入れたい候補者がいないなら、(比較的に)絶対に落としたい候補者に絶対に入れないように行動すればいいだけなので、白票で妨害失敗なんて愚行はどうしても理解できないです。
悪い順に落としていけば、仕方なく入れた悪いものもいつかは落とせるはずなので。
(自分が気に入らないから何でも規制に含めようなんて)あのやり方・考え方で規制が実現したら、《終止/Terminate(ARB)》のような除去呪文も撃てなくなるかもしれませんし、日本語版も死体表現に骸骨が使えないなんてことになるかもしれませんから、マンガ好きとしてでなく、Magic 好きとしても、こんな変で困る状況が早く雲散霧消してくれたらと思います。
現状でさえ、英語版の通常エキスパンション以外は入手が難しくなるかもしれないのに(代理店様が利益的に売れないと判断する恐れあり)。
統率者については、とりあえず、世界選手権で聞いてきた通り、タカラトミーに要望しました。
コメント
マジックを好きでマジックをやってるのであってそのマジックを嫌いになってしまうような原因になるような事を裂けるのは至極当然だと思うので、例え綺麗事だろうと考えを貫くべきだと思います。
選挙についても同感
この期に及んでも、普段欲しがっているものが無くなってしまうかも知れない、迫り来る現実を静観できるオタの方は、ディ・モールト凄いなぁと感嘆、いや嘆息。
自分の首に紐掛けられて、どんどんと締め上げられていくのを死ぬ迄ずっと気にしないでいられるような感覚、何センシズ?ってな感じです。
規制の発端を作ったような(そうそうない)酷い創作物を好んで貪りつつ、招いた規制には静観・無関心という方々は最も迷惑な存在ですね(人口的にはどれほどいらっしゃるのか存じ上げませんが)。
権利は獲得・維持し続けなければ、手を離れてしまうものなのに、です。
放棄したら収奪されるのは当然。
これ以上ここに毒カウンター置いても仕方ないですけどね。