10/25（日）の【The Limits 2009 ゲートウェイ予選】について

既に告知してあります通り、規定により参加希望者が7名以下の場合、地区予選への参加権利が発生しませんので、その場合について予め告知しておこうと思います。

杞憂に終わってもらえれば問題はないのですが、かつて他の主催者様が宇都宮で開催していた時は、あまり集まらない傾向でしたので、今度の大会でも人数が集まらなかった場合に、中止し何も無くお帰り頂くだけというのは……と経験上どうしても考えざるを得ませんので、何らかの準備をと考えまして。

現時点では、8名に満たない場合はレーティング変動無しの構築戦（スタンダード）及びリミテッド（シールド及びブースタードラフト）を、トーナメントルール改正のため主催込みで8名に達する場合は認定スタンダード及びドラフトを開催できるよう準備してあります。
中止の場合、すぐにお帰りになる予定でない方はスタンダードのデッキをお持ちになることをお勧めします。

シールド用にパックを確保してありますので、当然、ドラフト用パックとして、構築戦の賞品パックとしての準備も出来ております。


ちなみに、既にご存知の方も少なくないと思われますが、上でも書いた通り、10月のトーナメントルール改正で大会スタッフも、プレミアでない認定イベントへの参加が認められるようになりましたので、一応今回の予選について確認を取りました。
成立に必要な8名にあと一人となった際に参加出来るのにしないで、むざむざ不成立にするようなミスを犯したくありませんでしたので。

WPN からはすぐに返答がありませんでしたので、ぱお氏に確認しましたところ、予想通り参加すべきでないという方針だそうで。
今回の改正の意図は、16名以上でない、顔見知りでのイベントへの参加を可能にするもののようでした（正確な解釈でない可能性有）。

そういう訳で、最初に申し上げた通り、8名以上参加で予選大会の実施、それ以外の場合、希望される方へは代替イベントの開催となります。
主催としては、予選が成立してくれることを願っておりますが。

この件については、上位の大会での1バイ付与などありますので、スタッフの必要以上の関与はあるべきではないと元々思っており、仮に出られるならば助けになることもあったかもしれませんが、個人的には非常に納得しております。